・あっという間にもう年末数日となってしまいました。インフルエンザは流行のピークを過ぎたようですがまだ新型と思われるA型、また季節性と思われるB型の発症もみられます。ありがたいことに皆さん軽快されています。

　・RSウィルスによる細気管支炎で入院となった乳児がみられました。

　・ロタウィルスによる下痢の発症も数名みられましたが、今のところ軽症で点滴や入院には至っていません。

　・嘔吐下痢で脱水症状強く点滴するお子さんの多くはウィルス性腸炎よりも溶連菌感染のことが多いようです。

　・季節性インフルエンザワクチン接種は年度内でほぼ終了予定です。今年は入荷が少なくご迷惑をおかけしました。

　・新型インフルエンザワクチン接種が先週からピークで大変混雑し申し訳ありません。報道どおりの予定で施行しており　　　ますが入荷がかなり遅れ、その間にもう罹患してしまったかたも多く、また流行が落ち着き一時の危機感も去った感もあり、本当に夏ころから現場も振り回され大変な11-12月でした。

　まだ接種は1月にずれ込みますが、今後も国内産のワクチンで輸入ワクチンは使用しません。ご両親を含め接種をお考えのかた、まだ国内産で余裕あります。また仮予約のままのかたも（当院から電話しておりますが通じない方も多いようです）、キャンセルかどうかも含めご連絡お待ちしております。

　・駐車場は12台あり、南側6台は当院専用駐車場でビル周囲は黄色のラベルのある6台ですが、この時期は大変混雑し、近隣に大変なご迷惑をおかけしております。駐車できず予約時間過ぎるようでもお待ちしておりますのでご連絡ください。また2階の谷口内科用の駐車場にはお止めにならないようくれぐれもお願いします。

　・年末は30日（水曜）午前まで、がんばって診療します。

　紅葉がいつの間にかと思っていたらもう師走となってしまいました。

　今年は新型インフルエンザ流行とワクチンで大変でしたが、本当になんとかのりきれた秋でした。

　季節性インフルエンザワクチン接種もほぼ終了しそうです。結局例年の接種数を新型インフルエンザワクチンも交えこの6-7週間で接種しながらの診療で、診療の待ち時間も長くご迷惑おかけしました。

　クリニック近辺では新型インフルエンザの流行はピークを過ぎたようで、まだ下痢嘔吐の流行もなく先週くらいからワクチン以外ではクリニックは閑散としています。

　ニュースでお伝えしていますように新型インフルエンザワクチンの入荷は少しずつですので年内には予定の半数のかたの接種予定で、来年になる方もおみえでもうしわけありません。スタッフ入れ替わりもありましたが、看護師も増え、来年は最善の体制で診療を行っていきたいとおもいます。（なぜか？容姿で採用したわけではありませんが、、カンタン、ナオクンのパパのご指摘どおり、、院長以外スタッフは才色兼備の美女揃いとなってしまい、看護師がいなかったころのことを思うと私も、夢のようで毎日楽しくうれしいかぎりです！）よろしくお願いします！

　・インフルエンザ季節性ワクチン接種でその時間帯は混雑しています。今年は例年より供給少なく、他院で接種できなかった新患の方も多くお見えです。お断りせざるを得なかった方もお見えで本当に申し訳ありませんでした。

　・少し流行のピークは超えたかと思われますが、新型インフルエンザと思われるA型インフルエンザ陽性の患者も日に数人みられ、で近くの小学校幼稚園でもまだ学級閉鎖のところもあるようです。抗インフルエンザ薬で幸い皆様1-2日後には解熱し、入院に至る重症例は見られていません。先週までは季節性と思われるB型陽性の子もみられました。

　・もう11月ですが、ロタウィルス腸炎などで嘔吐脱水来たし点滴必要な子はみられず、何とかワクチン接種も含めた毎日の診療をこなしています。

　・季節性インフルエンザワクチン接種に続き、24日から新型インフルエンザワクチン接種が開始される予定です。スタッフ一同体調に気をつけてこの冬を乗り越えていきたいと、私も体力つくりに努力していきます。

　・インフルエンザ流行しています。周りの小学校幼稚園でも学級閉鎖が続いています。新型インフルエンザと考えられるA型に混じって季節性なのか、B型の患者も診られます。いずれもありがたいことに軽症で、抗ウィルス剤もよく効いているようです。

　・季節性インフルエンザワクチン接種は、予定通り11/2に第二次予約開始します。昨年まで当院で接種されている方の分は確保できそうですので、本当にこんな事態になってしまい申し訳ありませんがどうぞお問い合わせください。卵アレルギーがあり、卵除去されている方はお受けできません。当院で初めて接種希望される方も受付のその旨お伝えください。

　・新型インフルエンザワクチンにつきましても、昨日から大病院医療従事者の接種が始まったようですが、愛知県ではまだ私たち開業医レベルには、回ってきていない状況です。基礎疾患のあるお子さん、1歳から9歳のお子さんの接種は11月末か12月になるでしょうか。ワクチン数が少なく大変ですが先に季節性ワクチン接種をお勧めします。

　・新型インフルエンザと考えられるインフルエンザA陽性の子が数人みられました。そろそろ昭和区近辺でも学級閉鎖などの流行がくるのが心配です。

　・診断は簡易キットで行いますが、もちろん診断率は100％ではなく、また新聞で報道もありましたようにこの流行でキット数も限られている状況です。家族内感染等でインフルエンザの疑いが強い症例では、診察お話の上で検査なしで抗ウィルス剤を処方する場合もあります。逆に熱発して12時間ほどたっていない場合は、患者の状態にもよりますがまずは状態をみていただく場合も多々あります。ご心配でしょうが冷静に子どもさんの状態の把握をお願いします。

　・季節型インフルエンザワクチンの2回目予約は掲示どおり、11/2から再開します。かかりつけ医としていつも当院で接種されている患者さんの分は何とか確保できるかと思いますので、電話でお問い合わせください。大人のかたは保護者までとさせていただきます。

　・新型インフルエンザワクチンに関してはマスコミ報道どおりです。価格のみ決まっているようですが、まだ開業医レベルへ、いつからどのように製品が入荷されるのか情報はありません。まずは季節型インフルエンザワクチン接種とお考えください。

　・秋めいてきました。インフルエンザ発症はほとんどありません。季節の変わり目で喘息来たす子が少しみられますが、病院にいくとインフルエンザがうつるとお思いか、クリニックは閑散としています。

　・本日より看護師がひとり増えました。ホントに当院は院長を除いて美人揃いのスタッフとなってしまいました！

　スタッフも充実して、子どもたちや親御さんのお気持に寄り添える診療所めざしていきたいと思っています。

　・インフルエンザワクチン情報は先ほど掲げたとおりです。季節型インフルエンザワクチンは必ず例年接種していただい　ている方の分は確保できると思いますので、どうぞ11月までお待ちください。

　・看護師さん、おかげさまでもう一名来ていただけることになりました。よりよい体制で皆様をお迎えできることになり、少し安心です。接遇も含め、スタッフ一同、心から皆様に寄り添える診療所目指して努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

　・4連休前、熱発で受診される患者さんが少し増えました。インフルエンザと診断されたのは1名です。診断に必要なインフルエンザキットもかなり不足している状況で、疑われる症状がない場合にはキットを使用した簡易検査は施行できません。また簡易検査でのインフルエンザの診断率も100％ではありません。

　・このような情勢から、治療に関しましては、診断され次第、（または症状などからインフルエンザが疑われる場合も）検査なくとも早期にタミフルなど抗ウィルス剤を使用するよう小児科学会などから勧告がなされております。当院でも十分なインフォームドコンセントを得たうえでそのように治療の選択をしていく所存です。

　・インフルエンザワクチンに関しては今のところ状況は変わっていません。新型ワクチンに関しましては開業医レベルへの供給予定はありません。季節型ワクチンにつきましても10月から供給が少しずつありそう、という以上の情報はありません。本当に不安とご迷惑をおかけしております。

　いつの間にかせみの鳴き声が聞かれなくなったとおもったら秋風が、今年は秋の訪れが早いようです。

　心配されているインフルエンザの発症もみられず、病気の子は少なくクリニックは閑散としています。

　7月に4年ぶりに再会された日本脳炎ワクチンの接種の子どもたちでワクチンの時間帯はにぎわっています。

　急に気候の変化があったりで、喘息状態の咳き込み来たす子がちょっとみられます。

　スタッフもまだ午後は看護師が不足の状態ですが、何とか10月には整った体制で、皆様にも安心して受診、相談いただける状況にしたいと今募集かけています。

　新型インフルエンザワクチンの情報が新聞などで流れていますが、当院のような一開業医には残念ながら回っては来ないようです。

　従来の季節型インフルエンザワクチンも、今年は予約が取れない状況でご迷惑おかけしております。11月には入荷は必ずあると思いますので、どうぞご連絡ください。

　梅雨に入ったようです。今年も猛暑でしょうか。

　特に夏の感染症もなく、クリニックは閑散としています。

　蚊に刺されたのか、手足顔もパンパンにはれた子が今日数人受診されました。

　あまりに腫れがひどい場合は軟膏だけでなく抗生剤内服が必要なときもあります。

　日本脳炎ワクチン4年間事実上中止の状態でしたが、7月1日から新しいワクチンが定期接種として公費で接種できるようです。第一期に限るとのことで量産されていないようです。90ヶ月未満で公費の適応となります。3歳未満では接種量が半分になりますので3歳からの接種がお勧めです。

　・まだ名古屋もすごしやすい季節ですが、今年も猛暑でしょうか、夏かぜといわれる手足口病、プール熱などの感染まだめだちません。皮膚の感染症であるトビヒなどもまだですが、暑くなりますのでUVカット（赤ちゃんから必要です）、スキンケアに注意してください。

　・いわゆる”水いぼ”伝染性軟属腫の子ども目立ちます。化膿したり、プールがダメといわれる前にはやめにご相談ください。ハトムギエキス等内服してしっかり保湿すればみるみるきれいになりますよ。

　・季節的な感染症の流行もなく、クリニックはおちついています。新型インフルエンザも東海地区では発症なく現場の診療に混乱来たすことはありませんでした。

　Hibワクチン、相変わらず入荷が遅れています。

　今週新しく日本脳炎ワクチンが発売されますが、まだ名古屋市でも公費での接種が決定されていないようです。自費としても入荷がこちらも少ないようです。現場としましては、本当に困ったものだと思います。

　新型インフルエンザ流行で、当地域にも流行来たした場合、実際熱の子ども（小児科の外来の大半の子は熱です）をどうみるのか、方針も出るでしょうが、現場では心配しています。

　最近とても面白い食事療法を勉強しています。ダイエットといってもやせるためではありません。マクロビオティックですが、これまでも試みては、やっぱり現実にはこりゃー無理だわと挫折を味わいましたが、今回講師の講義は毎回おもしろおかしく、今日で1週間になりますがコーヒー漬けだったのがやめられ、牛乳、卵、肉類も控えられています。といっても厳しい食事制限を課せられているわけではありません。”美人のレシピ”に沿ってです。自分がこれでもしもっと健康になれたら皆さんにもお話しますね。

　クリニックでは嘔吐腹痛で点滴の患者さんも目立ちます。溶連菌陽性の子も多くみられます。急に暑くなったり、雨で寒かったりで、気候の激変に体がついていかず、いろんな感染をもらうのでしょうか。

　春なのに、、インフルエンザB型が2例みられました。いずれも元気で対症療法で翌日には解熱して元気でした。今年の流行は昨年より多かった印象ですが、ありがたいことに重症例はみられませんでした。二次感染か、肺炎ではなかったものの、高熱続き炎症反応強く病院に紹介した例は２例で、いずれもB型でした。

　花粉症、今年はスギ花粉が昨年よりきついようです。アレルギー検査希望される方も多く、ちょっとにぎわっています。

　スタッフ不足もあり、待ち時間長くなっており申しわけありませんが、こんな感じでゆっくりやって行こうと考えています。高熱だったり、嘔吐下痢でぐったりしていたりで早く診たほうがいいかたは直接電話でどの旨お伝えください。

　Hibワクチン少しずつですが入荷してきて、ご予約の方に電話させていただいております。

　MR２期、４月に小学校入学されるお子さんでまだこの１年間に接種されていない方は、３/３１までしか公費で接種できませんので（4/1からは有料）、ご注意ください。4/1からはその年度の年長児対象になります。

　MR３期（中学１年）、４期（高校３年）についても同様で、３/３１までです。

　3月になり春めいてきました。クリニックも1-2月は月曜、土曜を除いては閑散としています。

　インフルエンザも今週に入ってからはみられません。

　花粉症、今年はちょっとひどいとおっしゃるお母様方も目立ちます。こどもたちも、いかにもというか、目が真っ赤でかゆく鼻水のひどい子もおみえです。このためもあってか、3月はアレルギー検査を希望される方が多いです。小さい子の採血も至難の業ですが、なるべく泣かせず負担をかけないよう私たちもがんばります。

　先々週から、ロタウィルス腸炎で点滴を要した乳幼児が数名ありました。脱水で入院にいたった例はありませんでしたが、あまり下痢嘔吐もひどくないのになんだか不機嫌で、うとうと寝ていってしまう、、というのは水分摂取不足（母乳だとどれだけ飲めているのかわかりませんし、嘔吐下痢では腸液から失われてしまうイオンの補給も大切です）のことが多いです。ロタ腸炎では高熱のでることもありますが、熱という数字で表示されないと、熱もないのにと実際受診をためらったり、よく病状を把握できないことが多いのは無理もないかなとおもいます。点滴が終わるころには、みるみる元気になり、手足が暖かくなり遊びだしたりしたりすぐに回復する子もあり、こんなときホントに、親御さんと共感でき、良かったね、よくがんばったねと喜べるのが小児科医の醍醐味です。

　先週、スタッフがおもちゃを探しに行ってくれ、新しい木のおもちゃがふえました。お料理キッチンセットがなかなか人気です。フライパンを上下に振って目玉焼きをひっくり返すSちゃんの手さばきは、お父さん秘伝とか、子どもたちの遊び方をみるのも楽しいものです。どうぞゆっくり遊んでいってください。

　暖かい日差しですが風の冷たい日々です。インフルエンザ流行は昨年より多く、日に数人診断されています。当院ではいまのところA型が主流です。簡易キットで診断し、治療の選択はご両親と相談で行っています。ワクチン接種してあるお子さんは罹患されてもやはり軽症で、38度程度の熱で元気でよくなってしまう例も多く効果ありといった印象です。５歳以上の子で症例によってはリレンザ吸入を処方しますが（高熱の子が吸うのは結構大変です）、効果大の印象です。副作用の報告はありませんがタミフルの比してこれまでの使用例が桁違いに少ないためもあるかと思います。タミフルの使用は昨年同様、乳児、10歳以上の小児では重篤な場合を除いて許可されておらず、当然当院のような一開業医で処方できません。

　クリニックでもマスク、うがいをお勧めしております。ぜひご家庭でもしっかりお願いします。

　HP更新うれしいです。管理人さん（名大農学部の大学院生です）ありがとうね！こどもの城クリニックってこんなとこ、DrOnoはこんなオバチャンです、優秀なスタッフに助けられて、スタッフ同士いつも元気で信頼しあってお子様を診させていただいてるってことがご理解いただけ、一緒に大切なこどもさんの病気のこと、子育てなど何でも相談できるよと、信頼してかかりつけ医として受診していただけるとホントにうれしいです。

　インフルエンザA型流行みられます。一人熱性痙攣来たし、脳症心配しましたがありがたいことにみんな元気で軽快されています。まだタミフル使用例はありませんが、5歳以上で吸入可能な子はリレンザが有効なようです。やはりワクチン接種してある子は、感染しても対症療法だけで軽快されています。インフルエンザに関してもですが、一人一人の状態を見て最適な治療法を親御さんと相談して選択していきます。

　いろんなニュース、たとえば最近ではHibワクチンのことなど、情報載せて生きたいと思いますが、まずは受診してご相談ください。