インフルエンザAの発症が少し見られます。

　ノロウィルス腸炎の流行が目立ちます。幸い症状は軽い児が多いですがご家族への感染例もあり手洗い予防に注意してください。

　RS気管支炎も流行というほどではありませんが乳児で数人みられました。

　この秋も（ここ数年は毎年のことですが）インフルエンザワクチンでは皆様に大変ご迷惑ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。

　供給が少量ずつで遅くなり、接種前に罹ってしまったという方もお見えでした。

　ご予約どおり接種できるかどうかで連日在庫数予約数の確認などで本当に大変でしたが、優秀で献身的なスタッフに支えられ頑張っております。

　キャンセルもありあと数人分は確保できていますので今からでもという方は至急ご連絡ください。

　インフルエンザワクチン接種で秋は通常診療時間帯が狭まりましたが病気の流行はなく、ご予約の方は待ち時間ほとんどなく診察できております。

　冬に小児科に行くと病気をもらうとの理由で受診を控えられる方もあるようですが、隔離などもで含めできるだけ体制を整えてお待ちしております。

　師走の寒い季節になりました。あの暑かった夏の熱気、台風のエネルギーを冬の暖房に回すようなシステムはできないものでしょうか。

　とはいうものの寒暖差の激しい日本の四季の美しさに勝るものはありませんが。

　先週も寒い中、近江高島の城跡に行ってきました。琵琶湖も北に近づくともう北陸の気候で、大津あたりは晴天で暖かかったのが高島ではみぞれ雨となり凍えそうで風邪ひいて帰って来ました。

　城ブームもあってか、このところ奈良よりも近隣の城跡に行くことが多かったですが、来年の大河ドラマは明智光秀のようで主役も長谷川博己で（夏目漱石役は見事でした）楽しみです。今週末は坂本城に行きます。

　年末年始のお休みは　１２月３０日〜１月３日　です。

　もう年の瀬です。今年もインフルエンザワクチンの入荷がやはり少量ずつで（本当に毎年供給に振り回され、１月には余剰が出るようで製造配布はどうなっているのでしょう）、ここまで入荷が少なくしかも遅れるという情報はなかったものですから、新規のご予約はお断りしたりすでにご予約いただいていた方々も日にちを遅らせて頂いたりですったもんだしましたがなんとか予定通りの接種が可能な状況になりました。本当にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

　まだインフルエンザの大流行はなく、他の病気も少ない秋でした。ここ数日下痢の子が目立ちます。冬の下痢の流行の始まりでしょうか、ロタ、ノロと診断された児はいませんが、細菌性腸炎で病院紹介となった児がみえました。

　近隣の小学校でインフルエンザAの流行があり学級閉鎖にもなったようです。

今年のインフルエンザワクチンの供給は少数ずつで、今後の新規のご予約は困難な状況となり、ワクチン予約は一旦中止とさせていただきます。１２月中旬になりまた供給状況が変わり次第、当HPで連絡させていただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

　脚の調子が戻ってきたので昨日は久々にウォーキングに出かけました。中央線釜戸駅を出発し、竜吟の滝から中山道石畳を通って大湫宿に至るコースでした。故郷が瑞浪市で、幼少時町内の子供会で竜吟の滝に初めて浮き輪持って水遊びに来たことがあったのを思い出しました。竜吟の滝はいくつもの滝を見ながら登っていくと竜吟湖があり、天気も良く滝には虹がかかり、石畳も歩きやすく大湫宿の五平餅、あゆの塩焼きも最高に美味しく、結構くたびれましたが頑張って健脚コースをゴールできとても良いコースでした。先週は大阪北部の箕面滝、夏には那智の滝、昨年は養老の滝を訪れることができました。無料で参加できるウォーキングは気楽でおすすめです。

　寒くなってきました。先週インフルエンザAの発症が見られました。小学校高学年のクラスで流行があるようです。

　ワクチンもなんとか不足なく予定通り入荷しています。最近では検査キットの精度もよく迅速に診断でき、抗ウィルス薬も何種類かありインフルエンザにかかってもすぐに治るから大丈夫との印象をお持ちの方もあるかと思いますが、かかると本当に辛い病気です。迅速検査が始まった勤務医だった頃には幼稚園で発熱し意識障害の児が救急車で来院されるとすでに脳症で助からなかった症例を何人も経験しています。ワクチン接種で１００％かからないというわけではありませんが、かかっても症状が軽くすむので集団生活のお子さん、乳児をお持ちのご家族は是非接種をお勧めしています。

１０月も残り少なくなりそろそろ紅葉の季節で庭の柿も色づき始めています。老木でがんばっていますが今年も豊作とは言えません。

ここ１週間急な冷えこみがあったせいかRS感染以外でも喘息発作状態で病院紹介となる児、溶連菌感染で高熱、発疹の児が目立ちます。

インフルエンザワクチンで午後のワクチン時間帯は混み合うようになりました。

１０月２７日（土曜）は休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。

１０月になり随分秋めいてきましたが、今年も秋は短く寒い冬になるのでしょうか。

１０月というのに病気の流行はなく、次週から始まるインフルエンザワクチン予約の電話で受付が混み合っています。

先日は本庶佑先生のノーベル賞受賞の話題で我が家も盛り上がっていました。本庶先生は数年前NHKの心の時代でしたか、宗教の番組で医療の目標は患者に安心を与えることというようなことを語っておられたのに感銘を受けた記憶があります。ぜひ再放送してほしいものです。山中先生の時もでしたが、こんな素晴らしい医学者が日本にいたのかと日本の医療に希望を持たれた人も多かったのではないでしょうか。

ちょっと猛暑の時歩きすぎか疲れ足も痛めたようで、自転車通勤再開です。

１０月２７日土曜は出張で臨時休診ですのでご迷惑おかけしますが宜しくお願いします。

　山崎川沿いに彼岸花が咲きもう秋です。春と秋が短くなったように感じられます。

　今年は手足口病の流行もあまりありませんでしたが秋風がふいて少し喘鳴きたす子が目立ちます。

　インフルエンザの発症が近隣でもあるようでワクチンの問い合わせ、予約電話が殺到しています。心配されたワクチンの入荷不足はなさそうですが、ワクチン接種も体制の許す範囲でと考えていますので早めにご予約ください。

　インフルエンザワクチンの接種時期（１０月１５日〜年内）は安全にミスなくワクチン接種を行なうために午後、土曜のワクチン枠では他のワクチン接種は行いません。平日の午前の枠では従来通りお受けできます。

　ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。

　乳児のBCG接種が名古屋市でも１０月から個別接種も可能となります。一年間は従来通り３ヶ月健診と合わせて保健所でも接種できます。

　今年はクリニックの夏休みは月末としましたのでお盆は診療しており、かかりつけ医がお休みで新患の方、名古屋に帰省中の方も受診してくださいました。軽い熱中症も疑われ点滴施行、病院紹介した高熱の児もみえました。

　手足口病の大流行はありません。真夏というのにRSの発症がみられます。下痢の幼児も目立ちます。

　インフルエンザワクチン予約を開始しております。今年もワクチン不足なのか、供給がどうなるのか全く情報はありませんが、猛暑で卵の発育が悪く今年も供給不足との情報もあり早めのご予約をお願いします。

　関東で風疹の流行が30-50代の男性にみられるとのことで風疹、MR（麻疹風疹）ワクチンの不足も予想されます。九州では日本脳炎の発症もあるようで日本も熱帯化しておりワクチンで予防できるものは早めに接種をお勧めです。

　台風の影響か雨が降って猛暑も和らいだなか、先日はお見舞いも兼ねて、夫が理事長である藤田保健衛生大学病院（10月から藤田医科大学に名称変更されます）に地下鉄とバスを乗り継ぎ1年ぶりに出かけました。

　徳重から市バスで20分ほどと交通便もよくなり、門をくぐると土手には山百合が咲き誇り、古い玄関を除きほぼ病院はリニューアルされ、ドラマ”ブラックペアン”のモデル病院になっただけあり巡回バスも回る広さで本当に立派でした。創設者である藤田総長の獨創一理記念館にも行ってきました。大好きな金太郎の絵を探してうろうろしましたが4枚だけ見つけました。古い玄関は取り壊されるのでしょうか、切り絵をタイルにした柱、中には４本の壁画に飾られた柱、金太郎の絵もですが、誰の作品で初代総長のどのような思いが込められているのでしょう。写真にだけ納めてきました。ピラミッドの屋根を持った建物、金ピカの女神のような彫刻が飾られている建物、ベンゼン環を模した研究棟、不思議な空間でした。かつて司馬遼太郎も桶狭間を望むこの地を訪れ”街道を行く”の最終巻に藤田が載っています。医学部の創立はちょうど私の受験の年でもあり、思いがけず残暑の中美術鑑賞と感慨にふけった半日でした。

　昨日も名古屋は39度を超える暑さで、セミの声も日中は勢いが朝ほどではありません。

　手足口病の流行が少し見られます。典型的な手足に水泡ができ口内炎を伴うものから、全身病？というほど全身に2mmほどの発疹を伴うもの、こちらはいわゆるウィルス発疹症というべきでしょうか。

　こどもたちこの猛暑の中元気ですが、本当に熱中症にご注意です。

　先日記憶の中の懐かしいカレーの味に似たお店を見つけました。40年近く前音聞山にあった、たしか松の実といった名の伝説のカレーのお店です。当時学生で貧しく1000円以上するカレーにびっくりで一回行ったきりでした。

　今回見つけたお店は古き喫茶店で、ビートルズの音楽が流れ、音楽関係の雑誌、昔懐かしい手塚治虫のマンガもあり、とても感じの良いお店でした。メニューは２種類のカレーだけでしたが若い夫婦が丁寧にもてなしてくださり、そのカレーは東洋軒のブラックカレーにも似た、懐かしい松の実のカレーを思い出させるお味でした。学生時代は名古屋大学の櫻鳴寮で２年間過ごしましたが、自由に羽ばたけるとおもっていた本当に夢のような時でした。近くにトニオという高級レストランがあり、貧しかった女子寮の面々とたまに1000円ほどしたランチにちょっとオシャレして出かけてましたが、丸めたバターを何度もおかわりしたりしてさぞかしお里が知れていたことでしょう。大学に入るまえレストランといえば町のバス旅行で寄る百貨店（と言っていました）の最上階のファミリーレストランでオムライスしかメニューを知らなかったような田舎者で、世の中には本当に美味しいものがあるんだと感激したのを思い出します。でも寮費月７２０円！で仕送りもなく暮らしていた私には、裕福な友人の注文するトニオのそれはそれは豪華な３８０円（値段を覚えているわたし、、）のチョコレートパフェには手が届かず、そのうちトニオは日赤の駐車場になってしまいました。というわけで幻のチョコレートパフェへの思いが強すぎてか、今に至るまでパフェは注文できないでいます。

　今日も名古屋は猛暑で36度の予想とのことです。このような暑さの中地震に次ぐ豪雨で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

　車の運転やめて、自転車も鍵をなくした私は暑い暑いなか通勤には歩くしかなく、片道２kmほどひたすら歩いております。焦げ付くような太陽に汗で体の水も抜けて日光に頭から押さえつけられますます背も縮んでいくような感じです。

食事量が増えたのか体重は全く変わりませんが、疲れて熟睡できるのがよかったのか不思議なことに若い頃からのしつこかった頭痛から解放されました。

　クリニックは溶連菌感染が目立っています。ヘルパンギーナ、手足口病は例年ほどの大流行はありません。RSウィルス気管支炎で病院に紹介となった児もありました。水痘の発症もみられます。

　スタッフも新しいメンバーがそろいました。専門学校の卒業生、ベテランでキャリアある方々、この求人難のなかご縁あって当院に来ていただけたことに心から感謝し、素晴らしいスタッフとともに今日も笑顔で元気で皆様をお迎えしたいと思います。

　梅雨に入ったのでしょうか、曇り空の鬱陶しい日です。

　先月末からの名古屋の麻疹流行もひと段落したようですが、MR定期接種２回まだの方、お母様で妊娠時風疹抗体の低い方（HI法で１６倍以下）は名古屋市では助成があり無料でMRワクチンが接種出来ますので今一度母子手帳を見直してきださい。麻疹なんて昔は誰でもかかる病気で何故こんなに大騒ぎするのと５０歳台以上の方は思われるかもしれませんが、今は麻疹も風疹も診断したら届け出の必要な感染症です。３０−４０歳台の方々は大半が抗体が低い可能性も高く自費でも接種をお勧めです。

　先週末からWEB等での診察の自動予約も通常診療体制でお受けしております。

　溶連菌感染、伝染性紅斑、ヒトメタニューモウィルス感染症の発症がみられます。暑くなってきてトビヒ、あせも湿疹の子も目立ちます。

　まだ近隣では目立った流行はありませんが、先週大阪の１歳の孫がアデノで１週間近く高熱が続きそれはそれは心配しました。ありがたいことに近くの医院の病児保育でみていただきなんとか保育園復帰できました。

　梅雨時は体調崩しやすい季節ですのでどうぞご自愛ください。

　先月からの名古屋での麻疹流行もようやく落ち着いてきたようです。当院では今月麻疹の院内での感染を防ぐ目的から、受診患者一人一人完全隔離状態で診療を行ってきましたが、通常の予約体制に戻します。

　まだ全国的には九州、大阪での流行もあり高熱発疹などの症状の方は受診前にご連絡ください。

　５月は患者数が激減し、、、病気の流行もあまり見られません。腸炎の発症はなく、ヒトメタニューモウィルス気管支炎で入院となった児が一人ありました。

　新しいスタックが増えました。まだ慣れませんが皆優しく礼儀正しく一生懸命頑張っております。どうぞ宜しくお願いします。

　大阪ではアデノウィルスが流行しているようで、１歳の孫が１週間近く保育園をお休みし三重県のご両親に来て頂いたり病児保育に預けたりで職場は休まず一週間乗り切ったようです。大阪、京都も名古屋以上に病児保育が充実されており、朝８時前からの診察、給食もでて手厚い保育がなされているようですが、それでも本当に両親が仕事を休みにくく子育てするのは大変なことと改めて痛感しています。

　先週念願の小牧山城、郡上八幡城、大垣城に行ってきました。それ前は熊野の赤木城、岩村城、金山城、岡崎城、岐阜城、犬山城、城の造りというよりは歴史を感ずるのが楽しみですが、戦国武将の中でははやり信長が一番ですね。

　クリニック近隣でも麻疹の流行がみられることから、当院でも先週から、病気で受診の際は症状をお聞きし直接電話でのご予約とさせていただいております。流行がはやく落ち着いてほしいものです。

　麻疹はすれ違うだけでも感染し、迅速診断キットはなく、発疹が出るのは熱発後数日経ってからです。高熱が１週館近く続き重症化し入院に至る例がほとんどで、かつて神経の研修していた頃、脳波が徐波になるような症例、何年かのちに脳症を発症することもある極めて重症の感染症です。小児の麻疹風疹ワクチン定期接種の期間にあたる方は早めに接種をお勧めします。

　３０〜４０歳台の、ちょうど親御さんの年齢の方も抗体が低い可能性がありますが、検査センターで行う麻疹抗体の検査もキット不足か今は中止状態で、自費分のMRワクチン（麻疹単独ワクチンはすでに配給されていません）も配給の制限がかかっている状況です。大変な事態です。

初夏の暑さになったり寒かったりで温暖差も激しく、体調崩す子も目立ちます。４月に保育園幼稚園に入ったばかりで熱出したりせきだしたり、下痢だったりさまざまです。

この季節というのにインフルエンザの流行もあり、近隣の小学校で学級閉鎖となったようです。

沖縄で流行が始まった麻疹も愛知県での発症が報告されています。

下痢でロタウィルス腸炎、ノロの発症もみられます。咳、熱でヒトメタニューモウィルス、RSウィルスの発症もみられます。

高熱がなくても咳き込んでいたり、微熱がだらだらつづいたり、食欲元気がなかったりするときは早めの受診をおすすめします。

　３月も半ばになり初夏の暑さを感じるような春になりました。今年の桜の開花は早そうで山崎川の桜のつぼみも日に日に膨らんできています。

昨年は桜も遅く４月すぎて訪れた奈良の廃寺跡、彦根城も桜満開でしたが。

今年のインフルエンザの流行はほぼ治まったかと安堵していた矢先、夫がA型に罹患、出勤したもののそのまま病院で診断され帰宅しまだ寝ていて起きてこず心配していたら、京都の次女もそれらしき様子、

まだまだ関西では流行があるようです。春先は体調が崩れやすくご自愛ください。

　先日は久々に田舎の母を訪ねました。気丈にも皆様に助けられて一人暮らしを続けています。車の運転を止めたので電車とバスを乗り継いでの帰郷でした。寒村はまだ早春というには寒く、東濃の山々にこぶしの花は見られません。多治見の高校に通っていた頃はあいている座席もないほど満員のバスでしたが今は一時間に一本、乗り降りするひとも数人です。瑞浪駅もエレベーターも設置され綺麗に改築されていましたが、古い階段はそのままで、小さかった娘二人の手を引いて下りていくと、いつも車で迎えに来てくれていた若かりし父母を思い出し涙がこみ上げてきました。夫の故郷の群馬でも終点駅に義父が列車の到着を待ち、義母は私たちのために布団を干して隅々まで掃除して出迎えてくれていました。懐かしく美しい想い出を残してあの時は過ぎ去ってしまいましたが、今もあの駅に降り立ったら、あの田舎の道を曲がったら義父母たちが笑って私たちを待っていてくれる気がします。GWには娘たち家族が帰省する予定で、今度は私たち夫婦が出迎える番です。

”頼れるドクター”名古屋版が発売され、当院の紹介記事が巻頭に掲載され、嬉しいやら恥ずかしいやらですが、ご紹介くださったO様、本当に有難うございました。ちなみに私のインタビュー記事はネットのみに掲載されているいます。

　如月は逃げるのごとく寒い寒いと凍えていたらいつのまにか三月、早春の季節となりました。弥生も去るように過ぎ行くのでしょうか。山崎川のマンサク、ロウ梅もすでに盛りを過ぎたようで梅の花が満開です。

　インフルエンザの流行も落ち着いてきております。スギ花粉の季節で暖かくなったかなと思ったら喘息の児が増えたようです。

　４月から保育園の入園が決まったとお話ししてくださる方も多く、仕事しながらの保育園の送り迎え、帰ってからの夕食の仕事お風呂、毎日の洗濯、、本当に大変なこととおもいますが。今時の若いご夫婦は協力しあって立派に子育てしておられる方が多く素晴らしいと思います。かくゆう私も昔そのようにやってきたわけですが、、不思議なことに大変だったことはほとんど覚えていません。いつまでも一緒だねと思っていても子育ての１０数年はあっという間です。今のときをどうぞ大切に、無理しないで、あまり頑張らずにこどもさんの成長を見守っていってください。

　インフルエンザ流行しています。

　B型が多いようですがA型も流行があり、学級閉鎖となっている学校、園も多いようです。

　インフルエンザ迅速検査のキットは年々感度が増し、５分で判定できます。

　医療事務の新しいスタッフが加わります。まだまだ不慣れでご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願い致します。

　この求人難のご時世で１年近く募集を続けていましたがご縁あって当院にふさわしい方々に巡り会え本当に感謝しております。

　年末に”頼れるドクター”今年度版の取材を受け、名古屋版に紹介されることになり、ネットでも恥ずかしながら私のインタビュー記事が載ることになりました。

　本当に身にあまる思いで、これもすべてみなさまと支えてくれるスタッフのおかげと感謝申し上げます。

　もう２月です。名古屋も雪が積もりまだまだ寒さが続きますがどうぞご自愛くださいますように。